後記
 


 2周年記念「文学を殺す」も何とか終了し、東京文芸センターも3年目に突入しました。これからも気を緩めず、攻めの姿勢で頑張っていく所存です。読者の皆様方に措かれましては、引き続きご愛読の程、どうぞ宜しくお願い致します。
 さて、毎月1日に1回更新という事で、読者の皆さんが当サイトに来られるのは月初めに多いかと思います。それ以外の日では、一体著者は何をしているのか。今回は運営の裏の状況をほんの少し書きたいと思います。本来ならば読者の皆様方に運営の事情を申し上げるべきではないのですが、毎回のように波乱に満ちた運営をしている当サイトでは、水面下でどのような状況になっているか、これを1冊の書物にまとめ上げれば、相当面白い書物が、こういっては他の著者に失礼に当たるでしょうが、当サイトに載せられているどの作品群にも決して劣る事はないであろうとさえ思われる程面白い書物が完成するだろうな、とさえ思ってしまいます。事実は小説より奇なり。実際、運営について議論をしている内容はその時々で変化に富み、大変参考になる話を他の著者陣から頂戴する事も、非常に頻繁にあります。
 今回、運営に関する一連の流れで、ある作品を削除する事になりました。事の次第は省略します。この、作品を削除する、という行為に対しては賛否両論ありました。参加するしないは完全に本人の意思に依存する、好きな時に好きなだけ参加する、というのが当サイトの根底にある規定のようなものですが、作品を削除するのは是か非か。それでは後から訂正したり、個人のサイトや他の分野で公表するのは?そもそも一度公開した文章を、当サイトで公表するのは?などなど、一見単純に見えて、なかなか厄介な問題でしたが、結論として今回はある作品を削除する事に決定しました。著者が再び訂正版を何らかの形で公開する事もあるかもしれませんし、全く違う形の作品が出来上がるかもしれません。このまま闇に葬り去られるのかもしれません。「作品との出会いは一期一会」、確かにこれはある種の正しい姿だと思います。これを機に、読者の方にインターネット上の作品への取り組み方についてご再考願えれば幸いです。







東京文芸センター Vol.26

                            
執筆 :神田 良輔 
:美咲
:佐藤 由香里
:藤崎 あいる
:潮 なつみ
:上松 弘庸
協力 :山崎 隆
後記 :上松 弘庸
タイトルページデザイン
:岩井市 英知
監修 :東京文芸センター