後記がないそうなので、奥付として無事2周年を迎えられた喜びをここに記す。そこらへんの詳しいところは『文学を殺す』インデクスから上松弘庸さんのおわりに を読んでください。 さて今回の岩井市的総括として、『文学を殺す』は『文学ヲ殺ス』のほうがもっとそれらしかったんじゃねぇのかなぁ…なんて、まさに「後の祭」ですか!ですか! (2回言う) 蛇足だと感じた人には50ポイントさしあげます。はじめに物語といい、「たいがいにしやがれ」という声が聞こえてきそうですが。